Before→After(施工例)
シーベックス・インテリアに片づけを手伝ってもらうとどうなるの?
実際にご利用いただいたお客様宅のbefore→afterの実例をご紹介します。
大阪府堺市 M様邸
賃貸の3LDK。ほかの部屋の片付けもしましたが、今回の紹介はLDKの部分。ここのご夫婦はかなりオシャレで収納にもこだわっているんですが、もうすぐ子供が生まれるので全体的なレイアウトを見直したいとのこと。現状では隣の和室と、このLDK両方を食事とくつろぎ空間として利用しているため、特に隣の和室で食事をとり、くつろいでしまうご主人を説得して、LDKを本来あるべき状態に戻すように、和室を子供部屋にするように、プランニングしました。
まず、大きくて圧迫感の強かったダイニングのベンチシートを和室に移動。その後ろにあったソファーは壁面に移動し、その向かい側に和室から持ってきたコーナーボードを移動。ここには写ってませんが、キッチンのオープンラックも変更して、前よりは広々とした空間になりました。
また、パソコンをどこに収納するか?という問題が出ましたが、これはコーナーボードの内部のワゴンを改造して、バッチリ収納!しかもキャスター付きなのでソファーでらくらく使えます(スライドテーブルつき)。
兵庫県西宮市 F様邸
今回は築5年程度の一戸建てです。まだ新しいので廊下などにも収納スペースがかなり多く設けられていますが、モノが溢れかえっています。今回のご依頼は、1階全ての収納の再構築をし、すっきり生活できるように、とのことです。こちらの場合、収納スペースを拝見すると実は結構効率悪くバラバラと物が収めてあり、しかしながら数々の収納グッズを使ってうまく収納しようという涙ぐましい努力の跡も散見されましたが、基本的に使い方を間違っているところもありました(写真左:納戸のカウンターの上に何故かキャスター付きの衣装ケースが乗っているなど)
フィルムが途中で終わってしまったため、肝心な部分をお見せできないのが残念ですが、とにかく本来の収納スペースを有効活用して床に物を置かなくて済むように徹しました。普段はこちらから「捨ててください」とは一切申し上げないのですが、今回は依頼主自ら率先して不用品を処分されたこともあり、収納スペースを有効に利用するようにしたとはいえ、かなりスペースに余裕が出来ました。左の写真は、開かずの間だった納戸がウォークインクローゼットとして蘇った様子、右は物が散乱している上、キッチンが丸見えだったLDがすっきり片付いた状態です。