↑プラダンを切る収納マン
押入れをやっつけたら、次はその横の床の間にあるパイプハンガーとダンボールに入った衣類の片付け！押入れと同様に、そこにあるものを全て出してみると・・・おびただしいホコリが！面白いくらい、掃除機でホコリを吸い取り、雑巾掛けをしてから、土壁の壁紙の上にプラスティックダンボールで高さ180cmくらいまでを覆い隠す。おもむろに７つ道具の入ったアタッシュケースを開けて取り出したるは、タッカー！要は、ホッチキスの親玉みたいなものですね。それで壁にプラスティックダンボ－ルを固定し、突っ張り棒をかませて、衣装掛けの出来上がり！プラスチックダンボールは衣装を掛けた時に衣類が土壁に触れて傷まないようにするためだったんですね。
 ←<after>床の間 |
 ↑こんなにスッキリしました！ |
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その下には左の押入れと同じように引き出し式の衣装ケースを積み重ねる。ただし奥行きは浅いので、押し入れ用(73cm)ではなく、クローゼット用(54cm)。これで衣類が全て取り出しやすく、ホコリも付かなくなりました！・・・が、このままでは衣類が丸見え。「隣のリビングから丸見えだし、衣装掛にもホコリが付きやすいのでは・・・？」前回の見積りの時のプランニングでAさんが言ってたので、そこは抜かりありません！床の間の内側に、土壁の色に合わせて別注したロールスクリーンを取り付け、スーッと降ろせば、写真のようにハイ、スッキリ！子供さんたちも大喜びでしたｆ（＾＿＾；）
和室が片付いたので、次は隣のリビングへ！この部屋の問題は、子供さんがモノを散らかすこと。その問題を解決するために、収納マン・シバタニが取った行動は・・・！？次回、「リビング編」をお楽しみに～！